氏名 |
経歴 |
担当科目 |
プロフィール |
顧 問 松村 健太郎 |
◆伊奈学園開設準備委員 ◆元県立伊奈学園総合高等学校 音楽科主任(同校校歌作曲者) ◆現在、武蔵野音楽学園武蔵野音楽大学 附属高等学校音楽科副校長 ◆埼玉新演奏家連盟創設者顧問・相談役 |
進路指導 声楽科 |
県立伊奈学園総合高等学校在籍時代には、 東京芸大・桐朋音大・武蔵野音大・国立音大・ 東京音大・埼玉大学教育学部等へ多数の合格者 を送っており、特に東京芸大・武蔵野音大等 では全国でもトップクラスにランクインされ、 週刊誌等にも掲載されている。 |
主 任 赤間 亜紀子 |
◆東京芸術大学音楽学部 器楽学科ピアノ専攻卒業 (東京芸術大学附属高等学校 音楽科を首席で卒業) ◆現在、 埼玉県立大宮光陵高等学校及び ◆埼玉新演奏家連盟理事 ◆全日本ピアノ指導者連盟正会員 ◆日本クラシック音楽コンクール 全国大会審査員 |
ピアノ科 ソルフェージュ |
ピアノを、夏継豊子、荻野千里、田辺緑の各氏に 師事。1994年、夏期ベルギーにて開催された、 『アルデンビーゼン古城音楽祭』では、ソリスト として抜擢され、演奏会に出演し、絶賛を博す。 同時に、期間中マスタークラスでは、ピアノを フランクフルト音楽大学教授の、ヘルベルト・ザ イデル氏、同大学教授のライナー・ホフマン氏に 師事。1996年、『彩の国県民芸術文化祭'96総合 フェスティバル』に出演。 埼玉新演奏家連盟主催の演奏会には、常時出演 しており好評を博している。また、数々の合唱団 の客演伴奏者を務めるほか、アンサンブル・フォ レットの一員として、各地で演奏活動を行って いる。指導面においては埼玉ピアノコンクール、 ピティナ・ピアノコンペティション、日本クラ シック音楽コンクール等に、上位各賞受賞者を 多数輩出している。
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松村 英行 |
◆東京芸術大学音楽学部声楽科卒業 同大学院オペラ科修了 ◆東京オペラプロデュース正会員 ◆二期会会員 ◆第41回日伊コンコルソ入選 ◆日伊協会会員
◇BSハイビジョン番組 「蝶々夫人」(シャープレス) ◇中野ZEROホール 「蝶々夫人」(シャープレス) ◇銀座王子ホール「フィガロの結婚」 (アルマヴィーヴァ伯蒋) ◇新国立劇場 「ドン・カルロ」(ブランドルの侵者) 「ヴァンパイヤ」(ダーフェナウト郷) 等に多数出演
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声楽科 |
松本美和子、ジャンフランコ・パスティネ、ロベルト・ネグリ、ジュリアーノ・チャンネルラ、 また、オペラ黄金時代に活躍した、テノールの
ジャンニ・ライモンディ、バリトンのカルロメ リチャーニの諸氏に師事。大学院オペラ「ドン・ ジョヴァンニ」のタイトルロールで、オペラデ
ビュー。大学院在学中に宮本亜門のオペラ「コ シ・ファン・トゥッテ」のグリエルモに抜擢さ れ、好評を得る。その後、イタリア・ミラノに
留学、約3年間留学生活を経験して帰国、東京オ ペラシンガーズのメンバーとして、サイトウキ ネンフェスティバルや、びわ湖ホール・オペラ、
ウィーンフィル等世界一流の演奏家と共演して、 様々な舞台経験を積む。特に、びわ湖ホール・ オペラでは、「アッティラ」のエツィオ、「エ
ルニーナ」のドン・カルロという主役アンダー スタディを勤めている。また、ニューヨークに アレクサンダーテクニークの勉強をするため、
短期で数回留学して研鑽を積む。声質・声量共 に非常に恵まれた美声の持ち主で、ロッシーニ からヴェルディ・ヴェリズモオペラまで幅広い
レパートリーを可能にしている。また、数々の 経験・現役の活動を生かし、後進の指導にも力 を入れ、芸大等に多数生徒をおくっている。 |
小川 絢子 |
◆武蔵野音楽大学器楽学科 ピアノ専攻卒業 ◆同大学特修科ピアノ専攻修了 ◆埼玉新演奏家連盟会員 |
ピアノ科 ソルフェージュ |
ピアノを田尻桂、福井直敬、E.アシュケナージの各氏に、室内楽をP.バデフ氏に師事。 1994年:第5回埼玉ピアノコンクール(E部門)銀賞受賞。
1998年:第8回日本クラシック音楽コンクール(大学の部)全国大会入選。
2000年:武蔵野音楽大学卒業演奏会に出演。埼玉新演奏家連盟の定期演奏会出演などソロ・室内楽・伴奏等で精力的に活動している。 |
御前 朋子 |
◆武蔵野高等学校音楽科 ピアノ専攻卒業 ◆武蔵野音楽大学器楽学科 ピアノ専攻卒業 ◆武蔵野音楽大学大学院 音楽研究科修了 ◆板橋区演奏家協会会員 |
ピアノ科 ソルフェージュ |
ピアノを、E.トゥーシャ、渡辺玲子、川崎隆の各氏に師事。伴奏法をJ.ホラーク、P.バデフの両氏に師事。室内楽をC.ドル氏に師事。
1997年、武蔵野高等学校音楽科卒業演奏会に出演。武蔵野高等学校音楽科在校生と新卒業生によるコンサートに出演。1998年武蔵野音楽大学インターナショナルサマースクールで、A.ナセトキンにピアノを師事。熊楠の里音楽コンクール入選。2001年には、I.ラントシュのピアノ公開レッスンを受講。草津音楽祭で、F.ラドシュにピアノと室内楽を師事。茨城県新人演奏会に出演。茨城県新人賞を受賞。茨城県芸術祭に出演。2005年より、定期的にジョイントリサイタルを開催するなどソロ、ピアノデュオ、伴奏等で活躍している。
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清水 篤 |
◆東京藝術大学音楽学部作曲科卒業 ◆同大学院作曲専攻修了 ◆埼玉県立伊奈学園総合高等学校及び、 私立開智高等学校音楽科非常勤講師 ◆埼玉新演奏家連盟会員 |
ピアノ科 ソルフェージュ 和声 |
作曲を佐藤眞、和声法を藤家溪子、ピアノを中嶋信子、田尻桂、岡本愛子の各氏に師事。1998年、在学中に安宅賞を受賞。
2003年、川口リリア音楽ホールで邦人作品のみによる“Piano Duo Concert
2003”を企画・運営・主宰。同演奏会のライブ録音によるCDを、(株)アートユニオンより発売。2004年、第28回ピティナピアノコンペティション課題曲作曲賞(特級向け)、カワイ出版より楽譜が発売。作曲活動のほか、自作の演奏はもとより同世代の作曲家の作品の初演や、声楽・室内楽の伴奏等、演奏活動にも力を注いでいる。
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三村 則子 |
◆桐朋学園大学音楽学部 演奏学科ピアノ専攻卒業 ◆埼玉県立大宮光陵高等学校及び、 埼玉県立松伏高等学校 音楽科ピアノ講師 ◆全日本ピアノ指導者協会 (ピティナ)正会員 ◆ピティナピアノ コンペティション審査員 ◆埼玉県音楽家協会会員 |
ピアノ科 ソルフェージュ |
「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」のコンサートマスターや同メンバー、「日本フィルハーモニー交響楽団」のコンサートマスター、「NHK交響楽団」のメンバーとの室内楽を始め、二期会会員の歌手達や、藤原歌劇団、埼玉オペラ協会、「トロイカ」合唱団の伴奏を務める。また、NHK・FM「午後のリサイタル」に出演。「新日本フィルハーモニー交響楽団」と、ピアノ協奏曲を共演する等、幅広く演奏活動を行っている。指導面では、東京学芸大学、埼玉大学、桐朋学園大学、東京音大、武蔵野音大、国立音大、テンプル大学、大宮光陵高校、松伏高校、桐朋学園女子高校、東京音大附属高校などに、数多くの受験生を合格させている。また、北本コンクール高校部門第1位を始め、埼玉ピアノコンクール、ピティナ・ピアノコンペティション等に、入賞者を多数輩出している。
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沢木 良子 |
◆桐朋女子高等学校音楽科卒業 ◆パリ国立高等音楽院 ・ピアノ科卒業 ・室内学科卒業 ・エクリチュール科にて、 和声、対位法、20世紀音楽で ディプロムを取得 |
ピアノ科 ソルフェージュ |
ピティナヤングピアニストコンペティションに於いて二度の金賞を受賞。ノルマンディー室内楽コンクール、ブルガリア・ソフィア国際コンクール3位入賞、ヴィットリア・グイ国際室内楽コンクール、ファイナリスト。同年講習先のイスラエルにて最優秀ロマン派演奏賞受賞。2000年文化庁海外派遣研修員に選ばれる。ラジオ、フェスティヴァルへの出演などパリを拠点にフランス各地で、ソロ・室内楽の演奏活動を行い2006年11月帰国。
2007年度パシフィックミュージックフェスティヴァル公式ピアニスト。これまでに奈良場恒美、国越健司、北川正、テオドール・パラスキヴェスコ、ジェルメーヌ・ムニエ、ミッシェル・シュトロス、プニナ・ザルツマン、イタマール・ゴランに、ジュネーヴ音楽院においてパスカル・ドゥヴォワィヨン氏に師事。
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大導寺 錬太郎 |
◆東京藝術大学音楽学部卒業 同大学大学院修士課程修了 ◆国際藝術連盟会員 ◆埼玉新演奏家連盟理事 ◆全日本ピアノ指導者連盟正会員 |
ピアノ科 |
93年、第4回埼玉ピアノコンクール金賞及び、全部門最優秀賞受賞他、多数受賞。
01年、03年、05年東京オペラシティ、銀座王子ホール、HAKUJUホールにてリサイタルを開催。現在、山村学園短期大学及び、東京ミュージック&メディアアーツ尚美非常勤務講師。
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